おすすめの本・雑誌

日本の歴史と小説

日本について、知ってるようで知らない事って多いですよね。
年末年始、先人たちに思いを馳せ、本の中で日本について考えてみませんか?

  • 『古今盛衰抄』

    田辺 聖子/著<文藝春秋>

    『古今盛衰抄』

    田辺 聖子/著<文藝春秋>

    歴史上に名を残した人々は、どこか遠い存在に感じますよね。著者・田辺聖子の手にかかれば、そんな彼・彼女等もぐっと身近に感じる人物に大変身! 著者自ら所縁の地へ赴いている事もこの本の魅力のひとつです。本の世界で一緒に歴史文学散歩に出かけてみませんか?
  • 『戦国24時』

    木下 昌輝/著<光文社>

    『戦国24時』

    木下 昌輝/著<光文社>

    死と常に隣り合わせの戦国時代。武将たちは、どのように最後を迎えたのか、想像を巡らすことにロマンを感じる人もいますよね。この本では亡くなるその日、一日を濃密に描いており、短編で様々な武将の最後を読むことができます。「歴史小説は長篇で苦手」という方にもオススメしたい1冊となっています。
  • 『歴史というもの』

    井上 靖/著<中央公論新社>

    『歴史というもの』

    井上 靖/著<中央公論新社>

    時代小説や大河ドラマなど、エンタメからも私たちを魅了し続ける歴史。司馬遼太郎・松本清張・井上靖の3人は、小説を創作する際、歴史にどう向き合ってきたのか。過去の講演や座談会をまとめた豪華な1冊となっています。
  • 『絵物語古事記』

    富安 陽子/文<偕成社>

    『絵物語古事記』

    富安 陽子/文<偕成社>

    古事記は、いつ頃作られたものかご存じですか?天皇に献上された日付が和同5年(712年)正月28日と記されていることから1300年以上前に作られた書物だなんてビックリですよね!全ページに、山村浩二によるイラストを添えた“絵物語”古事記、大人も子供も楽しめる1冊となっています。
  • 『こんぴら狗』

    今井 恭子/作<くもん出版>

    『こんぴら狗』

    今井 恭子/作<くもん出版>

    江戸時代、庶民は自由に旅することは、出来ませんでしたが、神社仏閣への参拝は特別に許されていました。当時旅は大変なことで、旅慣れた人が代理で参拝に行くこともあり、これを“代参”と言いました。代参をしたのは人だけではなく犬が飼い主の代参をすることもありました。飼い主・弥生の病気が治るように、こんぴら参りを託された犬・ムツキの旅が始まります。