おすすめの本

そうぞうしてみて!おばけや魔女のいる世界。

おばけや魔女のいる世界って、どんな世界なんでしょう?
その世界は、実に奥深く、子どもたちにも大人気です。
とっておきの物語を通して、おもしろくてふしぎなおばけや魔女の世界をのぞいてみませんか。
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  • オバケの長七郎

    ななもり さちこ/作 きむら なおよ/絵 福音館書店

    オバケの長七郎

    ななもり さちこ/作 きむら なおよ/絵 福音館書店

    やなぎした商店街にある、「へなもんや」という古道具を売る店の店主源ジイと、一緒に暮らしている小さなオバケの長七郎が繰り広げる楽しいお話。長七郎は、5歳のオバケ。オバケらしく人をこわがらせたいという思いとは裏腹に、長七郎の行く先々で、心温まる物語がうまれます。長七郎のかわいらしい挿絵も魅力のひとつです。
  • おばけ、追いださないでください

    あんず ゆき/作 三木 謙次/絵 <フレーベル館>

    おばけ、追いださないでください

    あんず ゆき/作 三木 謙次/絵 <フレーベル館>

    臆病だけど気の優しい助太が主人公の「おたすけや助太のぼうけんシリーズ」の第2弾。ある日、両親が営む「おたすけ屋」の留守番をしていた助太のもとに、黒いワンピースを着た可愛い女の子がやってきて、はちまん神社の大そうじをやめさせて欲しいと言う。その女の子の正体は、神社の床下に住んでいるオバケネコ。どうする!?助太。
  • 魔女の一日

    飯島 都陽子/作 山村 浩二/絵 <金の星社>

    魔女の一日

    飯島 都陽子/作 山村 浩二/絵 <金の星社>

    魔女がどんな生活をしているのか、想像したことがありますか?この絵本には、魔女が一日をどんな風に過ごしているか、きれいな絵で描かれていて、楽しく魔女の生活を知ることができます。意外に、現実的で忙しい魔女の一日。魔女が利用しているハーブや保存食の作り方も載っていて、参考になることも。
  • ハロウィーンってなぁに?

    クリステル・デモワノー/作 中島 さおり/訳 <主婦の友社>

    ハロウィーンってなぁに?

    クリステル・デモワノー/作 中島 さおり/訳 <主婦の友社>

    みなさんは、ハロウィーンの意味を知っていますか?今では、仮装した子ども達が、「トリック・オア・トリート」と言いながら、家々を回りお菓子をもらうというお祭りになっているようですが、その始まりは?この絵本を読むと、その答えが分かるかも!?魔法使いの女の子ビビに、おばあさんが優しく教えます。ハロウィーンは、一年中でいちばんおそろしい夜だと。
  • バレンタインにハロウィンに!300円でプレゼントスイーツ

    宮沢 うらら/著 <汐文社>

    バレンタインにハロウィンに!300円でプレゼントスイーツ

    宮沢 うらら/著 <汐文社>

    すっかりお馴染みとなったハロウィン。今年は、手作りのお菓子でパーティを盛り上げてみませんか?100円ショップを利用すれば、300円程で作れる、お財布にも優しいレシピです。ハロウィンらしいかぼちゃパウダーやむらさきいもパウダーを使ったプチケーキやボーロ、レモン果汁を使ったグミなど、作ってみたくなる、見た目も楽しいお菓子が紹介されています。