おすすめの本

コトバをひろげる。セカイがひろがる。

コトバのちょきん箱をつくろう。
本のなかには、たくさんのコトバがでてきます。
たくさん読むことで、自分のなかにコトバがたまっていきます。
「こんにちは」を知れば、たくさんの人とつながることができます。
「Hello」を知れば、もっともっとたくさんの人とつながることができます。
春。コトバをためて、たくさんのともだちをつくりましょう。
★本のタイトルをクリックすると、その本の貸出状況を確認できます。

  • 『おばけのてんぷら』

    せな けいこ/作・絵 Kate Klippensteen/訳 <ポプラ社>

    『おばけのてんぷら』

    せな けいこ/作・絵 Kate Klippensteen/訳 <ポプラ社>

    おばけのてんぷら。 いちどは読んだことがあるかもしれません。実は、英語版もでています。 日本語で読んだことがあれば、どんなお話か知っているはず。そうすると英語がわからなくても、この文章はこういう意味かな?と予想ができます。 1冊の本を英語で読めた達成感、ぜひ味わいましょう。
  • 『エリック・カールのえいごがいっぱい』

    エリック・カール/絵 <偕成社>

    『エリック・カールのえいごがいっぱい』

    エリック・カール/絵 <偕成社>

    カラフルなイラストで、英単語を楽しんで学べます。 この本の中には、エリック・カールさんのたくさんの絵本に登場したイラストが つぎつぎと出てきます。あの人気者の「はらぺこあおむし」も、もちろんいますよ。 英語への興味がでてきたとき、最初の一歩として手に取ってみませんか。
  • 『おべんとうのあいうえお』

    加藤 休ミ/絵 <交通新聞社>

    『おべんとうのあいうえお』

    加藤 休ミ/絵 <交通新聞社>

    でてくる食べものがおいしそうなこと!! だけど、この本はお料理ではなくひらがなを学ぶ本なのです。おいしい食べものに 目が行きがちになりますが。加藤休ミさんの絵のインパクトが、きっとひらがなを おぼえる手助けしてくれるはずです。
  • 『あめ』

    二宮 由紀子/作 <理論社>

    『あめ』

    二宮 由紀子/作 <理論社>

    「あめがふる」と聞いて、多くのひとは天気の「雨」を思い浮かべます。 だけど、それはお菓子の「あめ」かもしれません。 このように、おなじ文字の並びでも意味がちがう言葉はたくさんあります。 そんな言葉を使った一コマが、高畠純さんのゆかいなイラストで描き出されていて。 日本語のおもしろさがつまった1冊です。
  • 『る』

    さいとう しのぶ/作・絵 <PHP研究所>

    『る』

    さいとう しのぶ/作・絵 <PHP研究所>

    しりとりで、いちばん困ってしまう「る」からはじまる言葉。 ルビーにルーレット、ルール…もっとあるはずなのに、出てこないもどかしさを感じたことはありませんか?「る」を制するものはしりとりを制す、かも。 しりとりに強くなりたいひと、博士といっしょに「る」のつく言葉を探しにいきましょう。