おすすめの本

あたたかい春。おめでとうがいっぱい!

あたたかい春、活動的になる春。
植物が芽吹き、かわいい花が次々と咲く春。
そして、卒業に入学にと、おめでとうがいっぱいの春。
そんな春を満喫できる本をご紹介します。
★本のタイトルをクリックすると、その本の貸出状況を確認できます。

  • 『ありがとう』

    谷川 俊太郎/詩 えがしら みちこ/絵 <講談社>

    『ありがとう』

    谷川 俊太郎/詩 えがしら みちこ/絵 <講談社>

    谷川俊太郎さんが詠んだ「ありがとう」の詩に合わせて、絵本作家えがしらみちこさんが「卒業の日に私が思うこと」をイメージし、描いた絵本。優しいタッチで描かれており、ページをめくる度に「ありがとう」の気持ちが溢れてくる。これから新しい人生を歩んでいく人たちに読んでほしい、心温まる作品。
  • 『6さいのきみへ』

    佐々木 正美/文 佐竹 美保/絵 <小学館>

    『6さいのきみへ』

    佐々木 正美/文 佐竹 美保/絵 <小学館>

    寝顔やどんな仕草もかわいい赤ちゃんが、すくすくと育ち、出来ることが少しずつ増えていき、小学校へ入学するまでの様子が描かれています。共に成長していくパパとママの、男の子への温かいまなざしが感じられる絵本です。お話の最後には、精神科医である著者からの素敵なメッセージがあります。
  • 『小学生になったら図鑑』

    長谷川 康男/監修 <ポプラ社>

    『小学生になったら図鑑』

    長谷川 康男/監修 <ポプラ社>

    小学校ってどんな所?小学校では、どんなことをするの?入学する前にはもちろん、入学してからも役立つ情報が満載。「がっこう」「せいかつ」「ともだち」「がくしゅう」「あんぜん」「なぜ?なに?どうしよう!」の6つの章で構成され、写真やイラストで分かりやすく解説。
  • 『つぼみのずかん[1]』

    稲垣 栄洋/監修 <金の星社>

    『つぼみのずかん[1]』

    稲垣 栄洋/監修 <金の星社>

    あたたかな春。色とりどりの花が咲き、にぎやかになってきますね。今回ご紹介するのは、全3巻ある内の1つで、学校のまわりにもありそうな花のつぼみが掲載されています。この本を読み終わった後に花を見かけたら、この花のつぼみはどんな色や形をしているのかな?と興味が湧いてくるかも!?
  • 『さくら研究ノート』

    近田 文弘/著 大野 八生/絵 <偕成社>

    『さくら研究ノート』

    近田 文弘/著 大野 八生/絵 <偕成社>

    春になると、あちらこちらで柔らかなピンク色をした桜が約束したように顔を見せてくれます。花が咲く時期や葉っぱが美しく彩られる時期には注目を集めますが、一年を通してどんな姿をしているのかは、案外知られていないかもしれません。この本では、日本で一番たくさん植えられているソメイヨシノについて詳しく解説。