おすすめの本・雑誌

小さな本棚美術館

いつもとは違う、本の楽しみ方をご提案いたします。
本はもちろん「読む」楽しさがありますが、実は「見る」楽しみ方もできるのです。
たくさんの出版物の中から手に取ってもらえるよう、装丁にはいろんな工夫がされています。
おしゃれなデザイン、美しい表紙、特徴的な題字など、まるでひとつの芸術品。
読んでよし、鑑賞してよしの本を余すところなく楽しんでみませんか?

  • 半島を出よ

    村上龍/著 〈幻冬舎〉

    半島を出よ

    村上龍/著 〈幻冬舎〉

    人気作品を多く手がけてきたブックデザイナー・鈴木成一さんの代表作のひとつ。武装組織によって占拠された福岡ドームの危機的状況が表紙のヤドクガエル(有毒生物)で表現されて、迫りくる危険にハラハラさせられます。
  • 夜の向こうの蛹たち

    近藤史恵/著 <祥伝社>

    夜の向こうの蛹たち

    近藤史恵/著 <祥伝社>

    印象的な女性を描く画家・平野実穂さん。女性の美しさに見とれてしまいます。しかし、その美しさの裏には…。美人作家を中心に展開する物語。 「愛」と「ミステリー」ほど相性のいいものはないかもしれません。
  • Michi

    Junaida/著 <福音館書店>

    Michi

    Junaida/著 <福音館書店>

    Junaidaさんの描く世界は不思議で、複雑で、でもキレイで。ページをめくる度に驚きがあります。一本の道の先には、魅力的な街。小さな一歩を踏み出した子どもたちに、どんな出会いが待っているのでしょう。
  • 猫のエルは

    町田康/著 <講談社>

    猫のエルは

    町田康/著 <講談社>

    かわいらしい猫のイラストは、ヒグチユウコさん。猫好きによる猫好きのための1冊です。猫好きの作家がつくる物語は、猫への愛情があふれていて。 ヒグチさんの描く挿絵とともに、かわいい猫を堪能してみてはいかがですか。
  • 間取りと妄想

    大竹昭子/著 <亜紀書房>

    間取りと妄想

    大竹昭子/著 <亜紀書房>

    思わず手に取ってしまう、おもしろいデザインはブックデザイナー・名久井直子さんによるもの。まさかの、家の「間取り」から13の物語がはじまります。家の中の日常には、奇妙な謎が隠されていて…。