ふくちのちから

2017/12/25

ふくちのちから

12月24日(日)大人のための朗読講座を開催しました。

 

第8回目、今年度最後の大人のための朗読講座、野口和夫さんを講師にお迎えして開催しました。

今回のお題は「冬を題材にした本」という事で、小説や詩、絵本など様々なジャンルの「冬の本」と出会うことができました。

その中でも興味深かったのが、川端康成の代表作「雪国」。

言わずと知れた名作ですが、この作品の冒頭も有名です。

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」この「国境」皆さんはどう読まれるでしょうか。「こっきょう?」「くにざかい?」講座内でも意見が分かれるものでした。

小説の中で、この文章に読み仮名は記入されていません。読み手側がどういう風に読むのか、可能性を考えて読むことのできる作品の1つといえるのではないでしょうか。

様々な朗読を聞くことが出来て、ひと足早くクリスマスプレゼントをもらった様な気持ちになりました。

ご参加いただいた皆さま、講師の野口さんありがとうございました。

次回の大人のための朗読講座は1月28日(日)14時からです。

皆様のご参加お待ちしております。

スタッフ K.U


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