日本全国を測量して歩き、初めて実測による日本地図を作り上げる偉業を成し遂げた、
伊能忠敬(1745~1818)。
没後200年となる2018年は、全国でもその偉業と足跡を伝える事業が行われています。
11月の広報ふくちにも掲載の通り、実は福智町も伊能忠敬と無縁ではないということをご存知ですか?
ふくちのち2階和室では、「伊能忠敬の間」として、その生涯を伝える本とパネルを展示しています。
50歳を超えてから測量の勉強を始めたという大変熱心な勉強家であった伊能忠敬。
是非和室でその姿をご覧ください。
スタッフ M・S